2024.02.09 |移住者特集④_Co-living&cafe SANDO 大橋健太郎さん

移住して3年半、
幸福度は爆上がりしています。


大橋健太郎(おおはしけんたろう)

Kenataro Ohashi

(合同会社さんど)1985年生まれ。東洋大学社会学部卒業。カフェチェーンのエリア店舗責任者を務めるも2013年に退職。その後2年海外放浪し、訪れた国は20カ国以上。2016年豪華客船のレストラン部門に勤務している時にたまたま立ち寄った大三島に一目惚れして2020年春に夫婦で移住。大三島町で地域おこし協力隊として活動する傍らキッチンカーオーナーとして愛媛県各地に出店している。2021年8月には島の移住体験施設を開業するべく合同会社さんどを立ち上げた。

大橋美加(おおはしみか)

Mika Ohashi

1989年生まれ。ホテル関係の専門学校卒業後、京都のホテル、豪華客船のフロントチーフを担当し、2020年に大三島に移住。




2023年、宝島社『田舎暮らしの本』で、「住みたい田舎ベストランキング」(人口10万人以上20万人未満のまち)で全部門1位に輝いた今治。IMABARI LIFEでは、今治の移住者への取材を連載しています。第四弾は、大三島で「Co-living&cafe SANDO」を営む大橋健太郎さん・美加さんご夫妻のところに伺いました。

参道と神社が気に入ったので、
ここで暮らしたいと思った

こんにちは。よろしくお願いいたします。いま今治の移住者特集を組んでいまして。前回、大三島に取材に来たときにこちらに寄らせていただいて、すごくおいしくて。そのとき移住者だと伺ったので今回取材させていただくことになりました。
大橋健太郎さん(以下、敬称略):ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
まず、いつ移住されたのか教えていただけますか?
健太郎:2020年の3月ですね。4月から地域おこし協力隊としての任務でこちらに来て、2年間やらせてもらって、2022年に独立開業しました。

大山祇神社参道沿いの人気カフェ。奥と2階には宿泊施設とコワーキングスペースも。



なるほど。奥さまも地域おこし協力隊だったんですか?
健太郎:いや、僕だけです。こちらに来て、その3月のタイミングで籍は入れたのですが…。
大橋美加さん(以下、敬称略):私は大阪で就職が決まっていたので、当初1年間だけ別居生活でした。


地域おこし協力隊ではどういうお仕事を?
健太郎:今治の場合はフリーミッションという感じで、地域の課題と自分がやりたいことを掛け合わせて、3年後に気に入ったら移住してくださいねという感じだったので。
最初から移住が前提なんですね?
健太郎:基本は移住が前提ですね。もちろん強制ではなくて、3年かけて自分の事業を作ったり、関係性を作って、最終的には移住、定住する人を増やしましょうみたいな感じです。

カフェではキューバサンドやピザなど、熱々のメニューを提供。



では、ある程度、移住を視野に入れていらしたのでしょうか?
健太郎:そうです。ここの参道と神社がすごく気に入ったんで、暮らしていくにはどうしたらいいかなという選択肢の中で、協力隊を選んだという感じです。だから、それがなくてもたぶんこっちには来ていて、自分で事業をやっていたと思います。
もともとは何をされていたんですか?
健太郎:前の仕事が、いわゆる豪華客船の、僕はウエイターで、彼女が船のホテルのフロントのクルーでした。動くホテルみたいな感じなので…。
じゃあ、船で知り合ったお二人ということですね?
健太郎:そうですね。で、大三島もその船のクルーズの途中で寄港するツアーがあって、そこで初めて知ったのですが、めちゃくちゃいいところだなと。
ああ、船でいらしたから、この参道に行き着いたんですね。港から神社までのルートで。
健太郎:そうです。港からここを通って、大山祇神社で参拝して。仕事でも、プライベートでも、観光地とか、島とか、いろんなところへ行きましたが、大三島が一番しっくりくるというか、一番いいと思ったんです。当時4年前くらいでしたが、もうブリュワリーさんもワイナリーさんもあり、ちょっとずつお店が増えてきているタイミングで「あ、なんかすごく面白くなりそうだな」って感じたのもあって。


伊東豊雄さんがいらして盛り上がっていた時期ですね。その後、実際に1年前に開業されて、コロナなどもありましたが、それで気持ちが揺らいだりはしなかったんですか?
健太郎:特にはなかったですね。不安はゼロではなかったですが。オープンした頃はコロナも終盤で、お客さんが誰も来ないタイミングではなかったので。ここら辺の地元の人は、あまり外に行けない状況だったので、逆に内地で遊ぶときに大三島に来たり、この辺りに来たり。そういうお客さんも多かったので、そこまで劇的なコロナの影響はなかったですね。
実際に住まれて、どうですか?
健太郎:移住してから3年半くらいですが、めちゃくちゃ幸福度は爆上がりしています(笑)
美加:あはは。
爆上がり? 例えば、どういうところがいいですか?
健太郎:人のつながりもすごく良くしてもらっていますし、仕事の事業自体もそれなりに軌道に乗ってきたので。

職住一体の「コリビング」というビジネスモデル

こちらはカフェとホテルが併設されているということですが、宿泊のお客さんもわりと多いんですか?
健太郎:はい。大三島の忙しい時期は、ゴールデンウィークと夏場と年末年始とが一番ピークなんですが、そのあいだにサイクリストの方々が来る、ちょうどいい季節があるので。
なるほど。サイクリストが最も多いお客さんですかね?
健太郎:この時期(9月〜11月ごろ)7、8割くらいはサイクリストの方ですね。
サイクリスト以外だと、どういう層のお客様が多いんですか?
健太郎:地元の方とか、この近隣県というか、今治、愛媛、広島あたりの方とかもよく来られます。大三島観光に来て、日帰りとかお参りとか、ちょっとしまなみ海道をドライブとか。そんな方が結構いらっしゃるかなという感じ。飲食でいうと、ランチ利用、食事利用が結構多いですかね。夜は、宿泊の方がちょっとお酒を飲みに来たりとか。あとはグループでちょっと食事をしながらみたいなのがあったりします。
もともとサイクリストを狙った事業設計だったんですか?
健太郎:サイクリストの方も想定に入れていましたが、メインターゲットとは思っていなかったですね。もともとは、コロナ前だったのですが、コリビングという「コワーキングスペース」と「シェアハウス」が一体になった施設が欧米にあるというのを何かの雑誌で見かけて、日本でもそういうことができたら面白いねと話していて。最初のきっかけは、都会の人に島に来てもらって、働いてもらったりその暮らしを体感してもらって、移住してくれたら、それは素敵なことだし。そうじゃなくても、大三島ってすごくいいところだということのを広めてくれる、伝道師的な人がいっぱい生まれたら、それはそれでいいと思って。
そういうスタイルの宿が、海外だといっぱいあるということですね?
健太郎:いえ、たぶんそんなにメジャーではないとは思うんですが、プログラマーやデザイナーが一緒に暮らして、新しい仕事や関係性が生まれて、新しいビジネスとか、イベントとか、何か面白いことをやろうとか、そういうのが自然発生的に生まれる場所というイメージはしています。
今治には、他にそういった施設はあるんですか?
健太郎:そういう名目でやっているところは、たぶんないですね。西条に新しく一箇所できるらしいですけど。
こちらはわりと長期滞在もできるのでしょうか?
健太郎:もともとはもっと長期滞在してほしいなという思いを持っているんですが、ただ、なかなかそれだけだとビジネスにならないので。もちろんサイクリストの方も1泊2日とか、観光の方も受けいれつつ、少しずつという感じですね。

お茶屋さんの店舗を改造した
内装へのこだわり

ここの内装、とても素敵ですよね。どんなところにこだわって建てられたんですか?
健太郎:新しいものと古いものが共存するような、ちょっと不思議な空間という感じを大切にしています。全部を解体したわけではなくて、お部屋の一部は当時の客間を残していたり、飲食の部分でいうと、今治造船の足場板をいただいて、デザインの一部に使わせてもらったり。デザインは、今治の工務店さんにお願いして、僕らが雑誌の切り抜きのようなイメージ資料をお見せして、現実的なものに落とし込んでもらいました。あと、ここの椅子はお茶箱を使っていまして。
ああ、確かに。



健太郎:もともとお茶屋さんの販売店舗だったスペースなので、このお茶箱は倉庫にいっぱい眠っていたんですが、それをちょっと譲っていただいて、椅子にリメイクしました。茶箱は知り合いの畳屋さんにお願いして、オーダーメイドで畳だけ貼ってもらいました。もちろん新しいものも取りいれていくんですが、そこにもともとあったものも大切にしていくみたいなイメージで。
ここ全体がお茶屋さんだったんですか?
健太郎:この一部ですね。このちょうどこの店舗の半分くらいのスペースがお茶の販売店で、こっち側はもう完全に住まれてる住居の部分。
じゃあ、コリビングという場所にするにはうってつけだったんですね。
健太郎:そうですね。まあ、理想的ではありました。


先ほど船のクルーだったとのお話はありましたが、こういう飲食営業の経験はあったんですか?
健太郎:飲食は、20代のころ都内でカフェバーの店長を7〜8年やっていまして。妻もずっとホテル関係で、就業先をホテル関係から客船のほうに移ったという感じなので。
お2人ともずっとそういうサービス業をやられてきたと。
健太郎:僕はずっと飲食関係のことをやってきて、妻はホテル関係のことをずっとやってきて、お互いができることをやっているという感じですね。
じゃあ飲食業とか接客業とか、お2人ともやってきたことを、ここでやっていらっしゃるんですね。
健太郎:そうですね。自分らができる部分のことでやっているという感じですよね。

隠れ家のようで楽しい宿泊スペース



ちょっと2階も見せていただきます。こちらも素敵なスペースですね。
健太郎:こちらはコワーキングスペースです。ここでお仕事をされたり、漫画を読んでくつろいでいただいたり。

人気漫画や本が並べられた本棚



こちらは個室ですか? うわ。広いですね!
健太郎:ファミリールームです。マックス5人くらい泊まれます。サイクリストの方々がグループで泊まったりもしますね。


他にも、隠し部屋のようなものがいっぱいありますね!
健太郎:4タイプありまして、ファミリータイプ、6人までのドミトリータイプ、それからシングルルームが2つと、ダブルルームが1つ。

部屋のタオルはもちろん今治タオル



いろんな泊まり方ができるんですね。
健太郎:そうですね、1棟貸しもやっていますし、いろんな方に来ていただけます。
下の敷地から想像できないくらい上が広いんですね。びっくりしました
健太郎:参道の物件は間口が狭くて、奥深いという家が多いんです。昔は200店くらい参道沿いにあったみたいなので、間口が狭い。で、奥は住居なので。中庭があるところも多いです。うちもあるんですが。
こちら側のベッドしかないお部屋も、隠れ家みたいで割と好きです(笑)。
健太郎:もともと一つの子ども部屋で、納戸だった部分を部屋にして、無理やり2つに分けたんです。



ミステリー小説にありそうな感じがすごく楽しいですね。洗面所などは共有なんですか?
健太郎:洗面所とトイレとシャワールームは共有です。


だからお部屋を広くできるんですね。
健太郎:長期滞在にもいいですよ。アクセスもいいですし、周りの環境もとてもいいです。大三島は他の島にもすぐアクセスできるので、いようと思えば2週間とか3週間くらいは楽しめます。それぞれの島の個性がわかるので。屋上も作っていて、大山祇神社の御神体も見えますし、ハンモックでくつろぐこともできます。

大山祇神社の御神体が見える屋上



車ですぐにどこにでも出られる住みやすさ

美加さんは大阪で1年間働かれて、そのあとこちらにいらしたんですか?
美加:はい。そうですね、1年くらい大阪で働いて、で、こちらに完全に移住して。開店準備から一緒にやっています。


赤ちゃんはいつ生まれたんですか?
美加:今年の4月に生まれました。5カ月です。
移住されてどうですか?
美加:そうですね、私も船でここに降りたことがあったので、もともと知ってもいて。大阪にいるときも、大阪とこっちを行ったり来たりしていたんで、すごくいいところだなというのは、移住する前からは思っていて。
移住すると決められたときは、お2人はいいねって一致していたんですか?
美加:そうですね。
もともと船に乗っていたようなお2人だから、どこに住むかとか、そういう抵抗があまりないんですかね?
健太郎:うん。もともとこだわりはなかったです。
美加:そうですね、あまり住む場所には、抵抗はない方です。
地元はお2人一緒なんですか?
健太郎:いや、僕は千葉の八千代という場所が実家なんですけど。
美加:私は山口県で、全然違いますね。
移住者コミュニティみたいなものはあるんですか?
健太郎:自然といろんな方々とつながる機会が多いですね。コミュニティーというほどしっかりしたものじゃないですが、ゆるいつながりみたいなかたちで、商売をされている方とは基本的には顔見知りで、たまに飲んだり、みたいな感じですかね。
住みやすさはどうですか?
健太郎:めちゃくちゃ住みやすいかなと思います。自然もたくさんあるし、あとは特に、ちょっと車を走らせたら今治の市内に出られたりとか、松山に出たり広島に出たりみたいなところがあるので、ちょっと都会に出たくなったときは、結構すぐ出られるし。
1時間くらいでどこにでも行けるという感じ?
健太郎:そうですね。どっちにも、本州にも四国にも本土のほうにも行けるので。
子どもが大きくなっても、学校もこちらで通わせようという感じですか?
健太郎:今のところ一応、小、中、高校まではあるので、小、中は間違いなくこの島の学校に行くのではないかと思っています。

最悪、困ったら出稼ぎに行けばいい

なにか不安はないんですか?
健太郎:特に不安だなみたいな漠然としたものはないですね。もちろんこれがいつまで続けられるかはわかりませんが、現状ではそこまで不安は抱えていないですかね。まあ、なんとかなるだろうと。最悪、お金に困ったら、また船か何かで出稼ぎに行こうやみたいな感じのことを話しているんで(笑)。
ああ、いいですね、その考え方。というか、そのスキルがあるからこそという感じですよね。
健太郎:どうなんですかね。でも、まあ、なんとか2人と子ども1人くらいだったら、なんとかなるんじゃないかなみたいな。ねえ(笑)。
できればこの先もずっとここにいたいなという感じですか? それとも……。
健太郎:そうですね、もう確実に拠点は大三島がいいなとは思っていますよね。ただ、僕らもけっこう旅行が好きなので、旅行もしながらこの島に帰ってきて、それをアウトプットできるような生活ができたら一番理想的だなと、うん。たぶん、今はここをやるだけで精一杯な部分はあるんですが。
奥さまはどうですか? ずっとここにいたいのか、それともまたどこかに、ほかの場所に移住したい気持ちもあるのか。
美加:いまはあまりないですね。10年、20年経ってどういうふうに変わっていくかは分からないですが、いまはとても大三島が住みやすいので。


その魅力はどこなんですかね?
美加:私はもともと都会はあまり好きではないほうなので…。生まれが山口県で、瀬戸内海の景色はすごく好きだったので、大三島ってちょうど瀬戸内海の真ん中にある場所で、自然もあって、そういう周りの環境と、あと、特に子どもが生まれてからはご近所の方にもすごく可愛がってもらえて、そういう意味でも子育てをしやすいんじゃないかな。病院が遠いとか、そういう不便さはもちろん多少はあるんですけど、それ以上に人とのつながりが温かいなと感じていますね。
移住者の方に聞くと、皆さんその、人とのつながりみたいなお話を結構されるんですが、普通、外から来た人は大変だったり、排他的な場所とかもあるじゃないですか。
美加:それはもう場所にもよるし、人にもよると思います(笑)
健太郎:人も、キャラ的なものも多々あるとは思っていますけど……。
美加:やはり合う合わないはあるとは思いますし。それはどこかの会社にいても、別に人間関係は絶対つきまとってくると思うので。私たちは、たまたまここがヒットしたという感じ。


健太郎:いい人に恵まれたという。
美加:うん。巡り会えたんだなという。
商店街のつながりも多いんですか? 向こうにもブリュワリーとかありますけど。
健太郎:そうですね。ブリュワリーさんとかワイナリーさんとか、ここら辺で商売をされている若手気鋭の方々とは仲良くさせてもらっているので、非常に楽しいです。なんか、同年代の方というか、30代の方が多いので。
仕入れとかはどうされているんですか?
健太郎:仕入れは、しまなみ海道を通って来る業者さんが何社かあるのと、ネットで注文したり。あとは息抜きも兼ねて自分らでちょっと外に買い出しに行ったり、という感じです。
どこまで買い出しに行くんですか?
健太郎:遠いところだと広島市内のほうまで行ったりとか、近いと、尾道、今治とかはよく行きますね。
さっき、ちらっと病院のお話がありましたが、病院って遠いんですか?
美加:産婦人科と小児科は島にはないので。
健太郎:今治か尾道か、どちらかに出なきゃいけないんですけど、1時間かからないくらいで行けるので、30〜40分くらいかな。なので、そこを考えると、都市にいても、結局病院まで電車を乗り継いだりとかタクシーを呼んだりしたら、たぶん30〜40分はかかると思うので。めちゃくちゃ不便ということはないです。もちろん近くにあったほうが安心ではあったんですけど。
美加:毎日行くわけではないですからね。


ほかに、例えば制度的な問題とか、ここがいいとか、ここが悪いとかはあります?
健太郎:まだそういうことを云々いえる立場ではないですが、島の方々からよく聞くのは、しまなみ海道の料金が島の人間にもかかるところでしょうか。僕らも普通の一般料金を払ってしまなみ海道を渡るので、頻繁に出入りされる方だと費用の負担が大きいところもあるようです。まあ、どの地域にもいろいろありますよね。サイクリストに有名なところではあるんですが、地元の方から見ると「なんか危ないな」とかあったり。
美加:結構、車道に出て、バーンと走り出して行く方がいたり。横並びで走る方がいたり。
健太郎:もちろん飲食店を使っていただいたりとか、宿泊施設を使っていただいたりとか、僕らみたいなところは恩恵があるのですが、本当にそれ以外のところにはあまりお金が落ちないデザインになってしまっているので。
もうちょっとそのサイクリストの人がお金を落とせる場所が増えればいいわけですよね。
健太郎:そうですね。そういうのを作ったり、今はサイクリストの方などはしまなみ海道が完全に無料なので、そこは逆にお金をとってもいいのかななんて、僕は思ったりもするんですけど。
ちょっとくらいとってもね、きっと普通に来ますよね。
健太郎:そう。それでもすごく価値のある場所だと思うんですよ。世界的にも有名ですし、価値のある場所なので安売りしてほしくないというのはあって。そのお金で、さらにそういうサイクリストの方が楽しめる施設をどんどん作ったり整備していけばいいんじゃないかなと思うんですけど。まあ、いまのところそういう風にはなっていないので、今後期待しています。
そうなると、もっと素敵な場所になっていきそうですね。ありがとうございました!

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