タオルソムリエとは タオル選びのアドバイザー

タオルソムリエとは?

生活の必需品として、気がつけばいつもそばにあるタオル。一口にタオルといっても、目的や用途によってさまざまな種類があります。最近注目されている、オーガニック綿やワッフル・ガーゼ織りのものを含めると、商品として流通しているタオルは何千種類におよびます。

その背景には、環境・健康・安全に配慮された「本物志向のタオル」が求められる時代があり、それらの要素を兼ね備えた新しい素材としてのタオルに対するニーズが高まっているからです。

これだけ多様性が出てくると、タオルにはどんな種類があるのか、種類によって何が違うのか、どのように使い分けたらいいのか、という思いを持つお客様が増えてきます。身近なものだから、漠然とした知識と経験を頼りに選び勧められることが多い、日本のタオルマーケットの中に、本当に欲しいタオルに出会える環境づくりを進めていきたい。

そんな想いから、今治タオル産地では、タオル選びのアドバイザーを育成することにしました。

タオルソムリエ資格試験は、

  1. 素材の選定から最終検査に至るタオルづくりのプロセスとポイントとを正しく理解し、
  2. 綿や綿糸が本来持っている特質を引き出した、良質のタオルをつくる、ということへの理解を深めることを通じて、
  3. タオルをただ単に、値段の高い安い、ボリュームの有無、硬い柔らかいによって区別するのでなく、
  4. お客様の言葉や形にならないニーズ、用途・目的・TPOに見合ったタオルを、マーケットに流通している数多くのタオルの中から選び、吟味し、勧め、満足していただくための知識と経験を重ね、

お客様が「手に入れたい・手にしたい」タオルを選び勧めてくれるアドバイザーの育成をめざすものです。
生活の中で、タオル選びをもっと楽しんでもらい、豊かな生活シーンの実現に貢献する、それが「タオルソムリエ」の役割です。

  • 消費者にとっては、価値ある情報をもとに用途・目的に合ったタオル選びが可能となります。
  • 生産者にとっては、消費者のニーズをもとにした商品開発を実現します。
  • 売り場では、消費者視点の生活提案や売り場づくりが可能になります。

「タオルソムリエ資格試験」は、世界初の試みとして、2007年9月からスタートしました。 第1回試験(9月27日開催)では、全国に187名のタオルソムリエが誕生しています。

第1回タオルソムリエ資格試験の結果

・合格者数:187名(東京57名、大阪40名、今治 90名)
・合格率   : 66%(東京65%、大阪59%、今治 70%)

・申込者数:303名(東京94名、大阪72名、今治137名)
・受験者数:284名(東京88名、大阪68名、今治128名)
・欠席者数: 19名(東京 6名、大阪 4名、今治 9名)

第2回タオルソムリエ資格試験の結果

・合格者数:151名 (東京57名、大阪39名、今治55名)
・合格率   : 72% (東京72%、大阪80%、今治68%)

・申込者数:229名 (東京93名、大阪49名、今治87名)
・受験者数:209名 (東京79名、大阪49名、今治81名)
・欠席者数:20名 (東京14名、大阪0名、今治6名)

第3回タオルソムリエ資格試験の結果

・合格者数:107名 (東京54名、大阪24名、今治29名)
・合格率   : 47% (東京45%、大阪38%、今治66%)

・申込者数:254名(東京134名、大阪72名、今治48名)
・受験者数:227名 (東京120名、大阪63名、今治44名)
・欠席者数:27名 (東京14名、大阪9名、今治4名)

>第4回タオルソムリエ資格試験の募集要項はこちらから

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